kindle本「はじめてつくるReactアプリ」のまとめ。
点数
63点
感想
説明が不足していて、初心者には難しい内容だと思う。
一方、経験者にとっては内容が薄く物足りないため、ターゲット層がよくわからない書籍だった。
Single Source of TruthとTop Down Flow
Reactには「Single Source of Truth=データを保持するコンポーネントは1つ」というコンセプトがある。
また、それを実践するために「Top Down Flow=データは上位から下位のコンポーネントに渡す」というワークフローがある。
たとえば、Appの中にFormとResultというコンポーネントがある場合、データはAppで保持する。
JavaScriptの&&演算子
JavaScriptでは、&&
の左側がtrueの場合のみ右側の処理が実行される。
2 > 1 && console.log('true')
分割代入を使うと可読性が上がる
分割代入を使わない場合
Const Result = (props) => {
return (
<div>
<p>{props.results.country}</p>
<p>{props.results.cityName}</p>
<p>{props.results.temprature}</p>
</div>
);
}
分割代入を使う場合
Const Result = (props) => {
const {country, cityName, temprature} = props.results
return (
<div>
<p>{country}</p>
<p>{cityName}</p>
<p>{temprature}</p>
</div>
);
}
※さらに、以下のようにpropsも分割代入を使うとよい
Const Result = ({results}) => {
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