TypeScript

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[TypeScript]関数の型定義

関数の定義 引数のみアノテートし、戻り値は型推論を使う。 const add = (a: number, b:number) => a + b オプションパラメータとデフォルトパラメータ 引数名の後ろに?を付けると省略可能なオプションパラメータとなる。省略時はundefinedとなる。 引数名=値とするとデフォルトパラメータとなる。デフォルト引数は型推論を使う。 const print = (a:...
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[TypeScript]enum(列挙型)の使い方

数値列挙の場合 const enum Color { Red, Blue, Green } console.log(Color.Green) // 2 文字列列挙の場合 const enum Color2 { Red = "#f00", Blue = "#00f", Green = "#0f0" } console.log(Color2.Green) // "#0f0" 「型名は大文字で始まる単数...
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[TypeScript]オブジェクトの型定義

オブジェクトリテラルによる型推論 TypeScriptでオブジェクトリテラルを使うと型推論が行われる。通常はこの記法を使うべきである。 const obj = { id: 1, } obj.id="1" // エラー アノテーションによる型定義 省略可能プロパティや読み取り専用プロパティを定義したい場合は、アノテーションを使って明示的に型を宣言する。 const obj2: { id: numbe...
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【TypeScript】typeとinterfaceの違い

概要 TypeScriptで型を定義するには、typeまたはinterfaceを使う。 typeとinterfaceには細かい違いはいくつかあるが、普通に型を定義するだけであれば違いはない。 混在するとわかりづらくなるため、どちらを使うかプロジェクト内で統一するとよい。 定義方法の違い typeは代入、interfaceは宣言 type type User = { name: string; ag...
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