React Hooks
useEffectのクリーンアップ関数
クリーンアップ関数が実行されるタイミングは2つある。
- コンポーネントがアンマウントされるとき
- 副作用関数(useEffectの第1引数)が実行される前
以下のような処理はクリーンアップ関数に記述する。
- タイマーの解除
- イベントリスナの削除
- ファイルのクローズ
- FireStoreのunsubscribe
useRef
useRefフックには2つの機能がある。
1. DOMへのアクセス
const buttonRef = useRef(null)
const inputRef = useRef(null)
return (
<>
<button ref={buttonRef} onClick={()=>console.log(buttonRef.current.innerText)}>hoge</button>
<input type="text" ref={inputRef} onChange={()=>console.log(inputRef.current.value)}/>
</>
)
2. 状態管理
const count = useRef(0)
console.log(count.current)
useRefを使って生成できるref オブジェクトのcurrent プロパティに設定した値は、 useStateのようにコンポーネントが再マウントされても保持される。
useStateと違って、 useRefのcurrent プロパティは値が更新されても再レンダリングが起きない。
その他
ULID
ユニークとなるランダムな値を生成するためのライブラリ。
有名なライブラリにUUIDもあるが、ULIDは生成した順にソートすることができる。
npm install ulidでインストール。
import { ulid } from 'ulid'
console.log(ulid())
Chakra UI
Reactコンポーネントライブラリ。
インストール
npm install @chakra-ui/react @emotion/react @emotion/styled framer-motion
導入
import { ChakraProvider } from '@chakra-ui/react'
import Hoge from './Hoge'
const App = () => {
return (
<ChakraProvider>
<Hoge />
</ChakraProvider>
)
}
export default App
import { Box } from "@chakra-ui/react"
export default Hoge = () => {
<Box px={10} my={10} backgroundColor="red">Hello</Box>
}
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