雑誌「Mac Fan 2020年8月号」のまとめ。
点数
50点
感想
個人的には、リモートデスクトップの説明がためになった。
iPadとMacの比較記事では以下のようなことが書かれていたが、当然のことばかりだと思う。
- 複数アプリの起動、マルチモニタでの拡張表示、動画編集などはMac。
- iPadはMacよりもカメラの解像度が大きい。
- Officeはマクロを使わないのであればiPadでも十分に使える。
リモートデスクトップ
同一LAN内のMac同士
同一LAN内のMac同士であれば、OS標準機能「画面共有」を使う。
- システム環境設定⇒共有、で画面共有をONにする。
- Finder⇒ネットワーク⇒接続するMacを開く⇒右上の「画面を共有」、で接続することができる。
※画面内へのドラッグ&ドロップでファイルの転送が可能。
インターネット経由でのMac同士
ソフトウェアが必要となる。
- 無料:ChromeDeskTop
- 有料:TeamViewer、SplashTop、など
MacからWindowsへの接続
AppStoreで無料ダウンロードできるMicrosoft Remote Desktopを使う。
Windowsマシンにて、コントロールパネル⇒システムとセキュリティ⇒リモートアクセスの許可、でリモートデスクトップを許可しておく必要がある。
※Windows Homeにはリモートデスクトップ機能がない。Windows Proのみ。
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